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ガイドおすすめ天気予報アプリ・天気予報サイト

ども
インタープリタータケザワです。

今朝、少し雲が出ておりましたが午後からは雲も晴れ、
まだまだ雪が残る富士山を目にする事ができました。

天気

今日の朝確認した天気予報でも午後より雲が晴れていくとの事だったので予報通りではありました。それにしても最近の天気予報はとても精度が高い!



昔は外れることもよくあったと記憶していますが、今では気象庁以外にも様々な気象会社の情報がネットで入手でき、アプリも充実、スーパーコンピューターを活用しての情報やアプリも次々と登場し、山に行く際はもちろん、普段の生活でもかなり重宝しています。

というわけで今回は私が普段天気予報に活用している情報サイトおよびサービス・アプリを紹介して行きたいと思います!!

【情報サイトおよびサービス】

気象庁

まずは言わずと知れた国家機関の気象情報、天気予報サイト

情報量も多く、一般的には最も信頼度が高いと思われている天気予報。

ツアーの参加者などにも今日の天気について知らせる場合には
「気象庁発表の天気予報によると・・・・」
と案内しておく方が無難なのです。
民間の気象予報会社と比べて差があるかといったら無いと思うんですが
みんな権威に弱いので大事を取ってという事で。

ただ、サイト自体は見にくい。検索しにくい。
自分の活用方法としては家を出る前、または出発する前に確認する程度。
行動してからは効率が悪いのであまり見ないです。
せっかくいい情報があるのだからもっと使いやすく見やすくすればいいのに思う。

検索するときのコツとしては
「気象庁 静岡 天気」とか「気象庁 雨」「気象庁 天気図」「気象庁 雷」などと入力した方が断然検索しやすいです。
お試しあれ。



専門天気図 HBC北海道放送
北海道のテレビ局によるサイトですが、高層天気図などの専門天気図を確認するのに使っています。
気象庁のサイトでも見れるけど、こっちの方が楽。

GPV気象予報
スーパーコンピューターを駆使した天気予報サイト。
過去・現在・未来と一定期間での雨雲や風向き・天気の変化がわかりやすく見ることができる。
ただ、スマホだと非常に見にくい。
スマホ専用の「SCW」というサイトもあるけど使いにくい。
有料課金もあるみたいだけど使い勝手はそれ程変わらないだろうな。
また、当たらないという評判も。。。
パソコンで見るぶんにはいいですよ!!
午後からは雲が取れるなとか一目でわかるので。
今日もその通りになりました。

山の天気予報 ヤマテン
山岳気象専門会社のサイトおよびサービス
会員になるとよく知られた山域や山の天気をピンポイントで確認できます。
自分がよく行く山域やこれから行く山を登録しておけば毎日予報がメールが届きます、
また登録した山域以外の大荒れ情報も届いたりと重宝しています。
山に行くときは必須にですね。
会員になるには有料課金が必要です。

 続いてここから【アプリの紹介】になります。

基本行動中はアプリで天気を確認しています。
見やすいし効率もいいので。

Yahoo!天気
定番アプリですね。
その日の天気、週間天気、天気図・雨雲レーダー・雷レーダーをよく使っています。

tenki.jp
日本気象協会が提供するアプリ
こちらもYahoo!同様定番アプリですね。そして私はどちらも同じような使い方をしています。
それぞれアプリに大きな差があるようには思えないのでどちらを使うかは好みですね!
ちなみにtenki.jpの方は「登山天気」という有料課金のアプリもあります。(以前使ってました!)

そして最後は、



Windy
こちらもGPV同様スーパーコンピューターを活用したアプリそして天気予報サイトです。

GPVと違い、スマホ(アプリ)でもパソコンのサイトと遜色ないです。
Windy
の名称通り特に風速や風向きの予想にはとても役立ちます。
その他、雲・雨・気温、あと波の予想もあるのでサーファーの人たちも使っているようです。

そして一番いいのは単純に見てて面白い!
日本だけでなく世界中の大気の動きを見ることができます。
低気圧や台風の動きもよくわかります。
ただ、天気予報はヨーロッパや米国の気象会社のデータに基づいているからなのか精度は落ちる印象があります。
なので基本的には他の天気予報と合わせて利用しております。

以上が私が、現在、主として天気予報に利用しているサイト及びアプリです。
その他のサイト、YouTubeのウェザーニュースを参考にする場合もあります。
また、テレビやラジオの天気予報を活用する人も多くいらっしゃいますよね。
私はテレビもラジオも持ち合わせていないですが。。。。
まーテレビは不要として携帯ラジオはあっても良いかなと思っております。

天気予報の精度自体は、どの媒体を使っても遜色ないと思うので、あとは好み・使い勝手・目的・場所などでうまく使い分けるのが良いかと思います!!



ABOUT ME
富士山ガイド竹沢
静岡県裾野市在住。 富士山に暮らす富士山ガイド 富士山エコネット認定 エコツアーガイド 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイドステージⅡ