どうもタケザワです。
タイトル意味不明ですね笑
何か鳥について書きたいなと思ってたんですが良いタイトルが思いつかんかったので適当につけちゃいました。ご容赦くださいませ。
さて、鳥について書くぐらいだからさぞ詳しいだろうとお思いかもしれませんが全く詳しくありません。(T-T)
もちろん鳥に全く興味ない人に比べれば知っている事も多いと思いますがその筋の鳥好きの方達にしてみたら「おまえ何も知らねえな。それで鳥好きを名乗るのは100年早えぞ」と言われるレベルです。詳しい人はめっちゃ詳しいですからね、鳴き声だけで判別できる、ピュッと通り過ぎただけでも判別できる、頭が下がります~。
そして、そうなりたいです。
いや、インタープリターを名乗るからにはならなくてはいかんですよね。
図鑑を何冊か買ったり鳥に関する面白い本読んだり、双眼鏡を持ってバードウオッチングもどきのことをしたり一応は努力はしていますがまだまだですねー。
ただ、鳥には敏感ですけどね。鳥が鳴いてたり飛んでたり歩いていたりすると即レスポンスです。あいつは誰だ、写真撮らせろ、動画撮らせろと悪戦苦闘しますが、まあ逃げられますね。双眼鏡でじっくり見ようとしても構えようとした瞬間には消えてますからね。鳥を自分の眼中に収める(←こんな言葉があるかは知りませんよ)のは実に難しい。
そう思うとその筋の人達はすごいですよね。写真でも動画でも、そんな近くからどうやって撮っているんですか~と思う作品がゴロゴロありますから。
「んなもん機材の力がものを言うんじゃ?」
いやいやいやいや、それだけではとてもあのレベルのものは撮れません。
やはり愛ですね。そして情熱ですね。更に粘りですね。
これなくしては無理でしょうね。
ある意味アイドルを追いかけているカメコさん達にも通じるものがあります。
私も見習わなくてはいけませんが、ハイメガ粒子砲のようなカメラを手にするまではとりあえず愛用のiPhone8で頑張りたいと思います。
そんなスーパーバードウオッチャー、いや鳥王を目指している私が
いつ頃から鳥に興味を持ち始めたかと申しますと、
何と!!去年くらいから何ですね。
これをその筋の人達が聞いたら「おめえみたいな奴は鳥を語るな、このばかちんがっ」と門前払いされそうなくらいのにわかなのです。それにしてもその筋の人達はこんなに怖いのでしょうか??
でも確かに○○王を目指している人達は年端もいかない頃から「○○王におれはなる!!」と宣言しているくらいですから罵られても仕方ないです。
また、興味を持つようになったきっかけもあまりよく覚えてないんですよね。
近くにちょろちょろいたからかな?あまりに鳥について分からなすぎての反動かな?とかそんなことくらいしか思いつかないくらいの動機の弱さです。
鳥好きの面接なら間違いなく落ちますね。お祈りされちゃいますね。鳥が片方の翼を失って命を助けてくれたとか、はたを織ってくれたとか、舌を切られたとか、そんな心温まるエピソードもあったら良かったんですが。
いずれにしもまだまだ勉強不足が否めないので、いっぱいフィールドに出て鳥さんウオッチングしたり、その筋の人達が集まる日本野○の会に入会したり(野○の会特製の長靴は愛用しております!)
鳥に関する情報をインプットしたりする必要がありますね。
現在所有している鳥さん関連の書籍は9冊高さにして17.2cmです。
かの月島雫の父親こと立花隆氏は高さにして1.5m分の本を読み込めば専門家とわたりあえる旨の話をしておりました。とするとあと8.7倍もの鳥に関する本を読み込まなければいけない訳です。
うーん。これはワクワクしますね。
というわけで今後の私の目標としては、
その筋の人達が集まる日本野○の会に足を踏み入れ、カメコさん達級のハイメガ粒子砲カメラを購入、標高1500mmに積み上げた鳥に関する本を読み込む事としたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。
そして、次回の鳥さんのお話のタイトルは「やっぱり鳥が好き」に決まりましたので次回もお楽しみに(^o^)