登山ガイド

登山ガイドステージⅡ取得へ至る道⑥安全管理技術基礎検定

安全管理

ども。
日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅡのタケザワです。

蔵王
登山ガイドステージⅡ取得へ至る道⑤危急時安全管理講習ども。 日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅡのタケザワです。 さて今回は登山ガイドステージⅡ取得へ至る道第5弾。 こ...

今回は
登山ガイドステージⅡ取得へ至る道第6弾。

「安全管理技術基礎検定」です。

この回までの検定はすべて認定講習を受けてきましたので初めての一発検定での受講になりました。

場所は静岡県御殿場市ということで自宅からは最も近く、日程は一泊二日。
前回受講した危急時安全管理講習から二日後の検定でした。

今回の検定に際し検定項目の内容が送られてきた以降、休日や空き時間はロープワークの練習・ツエルトの設営、そして雪の安全管理検定のためのビーコン練習とひたすら検定の練習に費やしました!
安全管理基礎検定は、
とにかく「ロープワーク」これにつきます。
クライミングをやらない自分としては慣れるのに非常に苦労しました。

安全管理検定の大まかな検定項目としては、ロープワーク全般・ザック搬送・ツエルトの設営になります。
基本的には山岳ガイド協会発行の教本を参考に進められますが、教本だけで理解するのは難しいのでその他の書籍等で補う必要があります。

実際の当日の検定の様子ですが、事前に配布される検定項目に沿っての実技検定・そして検定とは別の採点には影響されない講習も行われます。

わたしが参加した検定ではおよそ20名程度が受講し3人の講師のもと3班に分かれての検定でした。

検定はピリピリとした緊張感の中、すぐにスタート。
ロープの結び・固定、他の受講者を顧客にしての誘導など。検定項目一つ一つ講師が採点して進められます。

練習をしたとはいえ緊張で上手くできなかったものがありました。
またほとんど一人で練習していたので間違って覚えているものもあったりしました。
休憩時間、そして一日が終わった後も部屋でひたすたら練習。
朝も早起きして同じ班のメンバーとともに外で練習しました。

次の日も朝から検定そして講習。講師の方に厳しいダメ出しを受けながら午後には全行程終了し帰路につきました。

正直、最低限の事は出来ていたもののダメ出しされたりロープに慣れていないことを露呈したので厳しいかなと思いながら通知が送られてくるまでの一ヶ月過ごしました。

落ちたら来年また受講か。。。でも次回は確実に上手くやれる自信があるから落ちても仕方ない等々悶々とした日々を過ごしていました。

 

そして一ヶ月後、合格通知!!ヽ(;▽;)ノ

ほっと一安心、肩の荷が下りました。

繰り返しにもなりますが「ロープワークに慣れておくこと」そして「ロープワークについて熟知している人と練習をすること」の必要性を今回の検定では痛感しました。

私は認定講習でロープワークの練習を受けていましたが間違って覚えていたものがあったり、検定項目の内容を違う解釈で練習をしていたものがありました。

特にわたしのような普段ロープワークに接していない人は書籍を読んでの独学ではなく、他の団体が主催するロープワーク教室や知り合いのロープワークを熟知している人に指導を受けることをお薦めします。
また、日本山岳ガイド協会主催による養成講座(認定講習ではない)もあります。

ただ、緊張はしますが正しい練習をすればきっと受かります。
これから受講する方頑張ってください!!

次回は最後の難関「雪の安全管理検定」です。

ABOUT ME
インタープリター竹沢
静岡県裾野市在住。 人と自然をつなぐインタープリターでありたい。 富士山エコネット認定 エコツアーガイド 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイドステージⅡ