たけ散歩

嵯峨山・スイセンピーク〜鋸山縦走。

今回は地形図にも載っていない登山道を歩いての縦走登山の紹介です。

縦走コースは千葉県の嵯峨山・スイセンピーク〜鋸山まで。

鋸山は千葉県で最もよく知られた山であり日本百低山にも選定されている人気の山です。

その東側に続く稜線の先にあるのが嵯峨山・スイセンピークです。

そしてこの嵯峨山・スイセンピークに至るルートが地形図に掲載のない登山道となります。とはいえ、整備されており道案内のテープもあるので注意して歩けば道迷いも少ない縦走路です。

【今回のルート】

今回の登山口までのアクセスは、JR東日本内房線の保田駅下車、バスにて小保田バス停へ。
この小保田バス停が登山口となります。

 

 


小保田バス停からはしばらく車道を歩き、下貫沢を北上し稜線へ取りつきます。

稜線に至ったら東へ進みまずはスイセンピークへ

スイセンピークは冬になると南側斜面に水仙が咲き乱れる事からそのように命名されたようですが残念ながら見られませんでした。

山頂には石碑があります。

更に東へ進み嵯峨山を目指します。

このあたりは台風の影響による倒木や土砂崩れが目立ち注意が必要です。

嵯峨山展望台から東京湾を望み

嵯峨山山頂へ。

その先に進むルートもあります。

ちなみに今まで通ってきた道は地形図上にも記載されています。

そしてきた道を下貫沢上からの分岐まで戻ります。
ここから先が地図にない道となります。

ただ前述した通り整備されていて、ところどころにテープもあります。

テープを見逃さず、また地図にて位置を確認しながら進めば迷う事はないでしょう。

稜線上を概ね市町村境界線に沿って進んでいきます。

あえて地図アプリは使わず、地図読みの勉強を兼ねて地形図を見ながら進むのがおすすめです。

稜線を進むとかつて?の採掘地に出ます。

採掘地内を進み進行方向南西側の小鋸山を目指します。

ここは岩場になるので注意が必要です。

小鋸山からは再び稜線上を進み鋸山を目指します。

そして林道の分岐へ。

ここから先は地図に載っている登山道となります。標高160m。

鋸山の標高は329mなので倍以上登り返すことになります。

房州低名山、鋸山到着。

後は下山です。

少し進むと展望台入り口に着きます。ここからは浜金谷駅へ降りる道。そして日本寺敷地内を経由しロープウェイ方面へ進む道の分岐があります。
今回ロープウェイ方面へ。

展望台へ登るとロープウェイ方面へ下ることができる道があったためそのまま進みました。
が!
この道は巡視路でした。。。

基本的には通行禁止なので展望台へ登ったら一旦分岐までもどり浜金谷駅方面を進みその道からロープウェイを目指しましょう。

また日本寺敷地内は有料なので別途支払いが必要です。

その後、日本寺敷地内を経由してロープウェイ乗り場へ到着するも冬季期間中は閉鎖!!結局、日本寺内を下山し保田駅へ降りることとなりました。

というわけで鋸山までは順調でしたが、その後油断&確認不足のあった山行でした。

最後が締まらず反省です。

保田駅から浜金谷駅へ行き東京湾フェリーにて帰路につくのもいいかなと思いましたが、移動時間が早くて楽な木更津駅からの高速バスを選択し帰路へ。

地図読みあり、ロープ場・岩場あり、やせ尾根ありの楽しみ登山でした。

参考になれば幸いです。

 

ABOUT ME
インタープリター竹沢
静岡県裾野市在住。 人と自然をつなぐインタープリターでありたい。 富士山エコネット認定 エコツアーガイド 日本山岳ガイド協会認定 登山ガイドステージⅡ